◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)とは?

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千葉ウインドサーフィンスクール STIFFについて–

About Us

20年を超えて営業と続けてきた千葉ウインドサーフィンスクール&ショップ「Stiff」ですが、2023年6月31日をもって実店舗の営業を終了いたしました。
ショップとしての「Stiff」は、インターネットショップとして営業を継続しています=ネットショップ「Stiff」
また、ウインドサーフィンスクールやレンタルは、館山マリンアクティビティセンター「KONA SURF」に移転してサービスを継続しています。
今後はStiffオンラインショップそして、「KONA SURF」をよろしくおねがいします。

 


−−以下からはアーカイブ記事になりますー

20年を迎えたスティフ店は集合はもちろん、海帰り、暇つぶしに、みんなが集える居心地が良い空間があります。 毎週のように集って飲み会もあるので仲間づくりにもおススメです。ウインドサーフィン終わりのビールはこれまた格別です

安心の少人数制
ウインドサーフィンスクールには一人で通われる人も多いです、友達と日程が、、なんて心配しなくても一人からでも催行します。次の休みに予約して同じ境遇だったりの共にスクール受講した新しい海仲間もすぐにできちゃいます。

こんな悩みや経験はありませんか?

  • 「興味はあるけど始め方がわからない」
  • 「道具選びがわからない」
  • 「フィンが入らない」
  • 「セイルがうまく張れない」
  • 「ジョイントが合わない」
  • 「道具に保管場所がない」
  • 「一人でも始められるか不安」

でも大丈夫です、STIFFでならその心配もいりません。

千葉ウインドサーフィンスクール STIFFとは

千葉ウインドサーフィンスクール『STIFF』は2001年から千葉を中心にウィンドサーフィンの楽しさを伝える、スタイリッシュをもっとうとして、初心者にやさしく、中級者に楽しい、エキスパートも満足のウインドサーフィン・プロ・ショップです。

  • ショップ

    オリジナルブランドから様々な海外製品の代理販売まで行っています。

    ウインドサーフィンスクールゲレンデ

    ウインドサーフィンスクールを行うゲレンデはお店からも歩いて行けるけれど、「Stiff号」で行けばホントウにあっというまです。ゲレンデには更衣室・シャワー・売店が完備なので安心です。

    教え方
    初心者にやさしい千葉ポートパークで始めませんか?

    ウインドサーフィン……それは、けっして難しくはありません。近年、乗りやすく進化した道具、そして進歩したインストラクションにより、誰もが手軽に楽しめるようになりました。千葉ウインドサーフィンスクール Stiff(スティフ)では、サーキットでも活躍するプロをはじめ、経験豊かなインストラクターが懇切丁寧にスクールいたします。

    ウインドサーフィンスクール

    千葉ウインドサーフィンスクール スティフでは多くの方に楽しんでいただける各種コースを設定しております。

    現在のスクール&レンタルメニューはこちら→スークル&レンタル

     

    休日コースの場合は午前10時にお店に集合。簡単な説明のあと、ゲレンデへ送迎します。セッティング講習、陸上トレーニング、海上トレーニングをお昼休みをはさんで行い、午後4時頃にはお店へ帰着。お店で温水シャワーを浴びてビールでもいかが?※タイムスケジュールはシーズンによって異なります。最新情報は電話かメールにてお問い合わせください。

    電話での問い合わせはこちら→043-295-3066

    コンタクトフォームクリック!

    風光明媚!水もきれいな館山でも受講できます!
    南房総国定公園に位置する千葉県館山市・北条海岸でも同様のスクールが受けられます!

    詳細!▶▶▶千葉館山ウインドサーフィンスクール
    館山マリンアクティビティセンターKONA SURF

店の写真

千葉ウインドサーフィンスクール STIFF – 立地紹介

千葉で最も安全で初心者に優しいゲレンデ「千葉ポートパーク」でレッスンを行う唯一のプロショップ。JR千葉みなとからも徒歩3分、一線で活躍するライダーも多く在籍するスティフで楽しいウインドサーフィンライフを!

ホームゲレンデの紹介

海の写真

千葉みなと ―千葉港―

千葉県の人工ビーチ、防波堤に囲まれた海で体験を実施します。
体験場所は、千葉市にある人工ビーチ、防波堤に囲まれた海で行います。風が吹いても、波があれず、うねりにくいポイントです。ウィンドサーフィンに適したゲレンデで行います。初心者の方も安心して体験に集中できます。明るく気さくなスタッフがレッスンを行います。参加者同士で仲良くなることもある、新しい仲間とも出会える体験です。

Access

20年にわたってウインドサーフィンの魅力を伝え続けたSTIFFにできること

今、このメッセージを読まれているあなたは、ウインドサーフィンに興味を持ったからでしょうか?
また、チャレンジしようとしてるからでしょうか?
たまたま見かけたのでしょうか・・・?

スティフはマリンスポーツにちょっとでも興味を持った皆様に、ウインドサーフィンの魅力を120%お伝えすることを目的とし、お客様1人1人とのコミュニケーションを大切にしてきました。
1人で独学で始めることが難しいこのスポーツをきっかけに、あなたの日常生活にちょっとだけ(人によってはたくさんの。。。)スパイスをご提供し続けております。

ウインドサーフィンのスクールを千葉ポートパークで行う理由

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ウインドサーフィンは風だけを動力に水上を滑走する、とてもすばらしいスポーツです。
風が吹けば吹くほど、このスポーツの魅力に取り憑かれることでしょう。
でも、そんなコンディションはいきなりは難しいですよね。海は少しでも風が吹けば海面はデコボコとして、ウインドサーフィンの基礎を学ぶ上でスクールに集中出来ません。

STIFFのスクールゲレンデは、施設の整った千葉ポートパーク。
人工ビーチと防波堤で囲まれた安全な海で、
しかも、風が吹いてもうねりや波がそんなにたたないので初心者で海面に翻弄されることがありません。
腕力の無い女性や、運動不足気味のご年配まで簡単に安心してセーリングができ、インストラクターと遠く離れる心配はありません。

20年間お客様に選ばれ続けた理由

スティフは今年で20年目を迎えます。ここまで長く続けてこられたのはスティフのお客様のおかげです。
インストラクターは2名で少ないかもしれません。でも、どこよりもウインドサーフィンの魅力を伝えてきた自信があります。
ひとつは、1年前に始めたお客様から30年選手のお客様まで、皆さんがあなたにウインドサーフィンを教えてくれるのです。
来年はあなたが、来年のお客様にウインドサーフィンを教えているかもしれません。もちろん、安全面、技術、道具の知識はスティフのスタッフにお任せ下さい。
でもそうして長くお客様に支えて頂いたのです。本当に感謝しています。

子供の頃、自転車に乗れるようになったばかりの時を思い出して下さい。
初めての急な坂道をどきどきしながら風を切って滑り降りたときのワクワクを!!

ウインドサーフィンプロショップ「スティフ」

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代表 杉原匡
ゲレンデは波の立たない遠浅で安全。施設の整った千葉ポートパーク来年はあなたも先輩!あなたが主役のお店のスタイル
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子供の頃のワクワク感を一緒に思い出しましょう

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◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)とは?

※ウインドサーフィンと聞いてどんなイメージが浮かびますか?
テレビのニュースの終わり頃に流れる「のんびり海に浮かんでいるセイル(帆)」をイメージする人もいるかもしれません。
それもウインドサーフィンですが、もっともっとすごい世界もあります。
たとえば、スピード。
世界記録は時速100kmにも及びます。
※2015年 アントワン・アルボー(フランス)、ナミビア・リューデリッツにて平均時速53.27ノット(時速98.66km)を記録。
https://www.redbull.com/jp-ja/this-is-the-fastest-windsurf-session-ever
波に乗る「ウェーブ」というジャンルもあります。
高さ30メートルものビッグウェーブに乗るウェイバーの映像には、誰もが驚くことでしょう。

「そんなに高い波ってあるの?」

マウイのジョーズ、ポルトガルのナザレが有名です。
もちろん選ばれた者だけが挑戦を許されるスペシャルスポットです。

波や風を利用してジャンプするのもウインドサーフィンの楽しみのひとつです。
世界レベルの上級者になると、道具ごと空中で2回転したり、そこにさらにトリックを入れたりもします。
こちらもウェーブの大会になると見どころのひとつです。これらのアグレッシブな動きに、エンジンやモーターなどの動力は使われていません。
風の力、そして波のパワー、そしてその環境と道具を統べる技術だけで、圧倒的な運動量を得られるのがウインドサーフィンなのです。

◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)の歴史

今、ウィンドサーフィンは世界中で行われています。
特にヨーロッパを中心として開催されるPWAの上位選手はヨーロッパ人が多く、「ヨーロッパのスポーツ?」と思う人もいるかもしれませんが、実は、アメリカ・カリフォルニア生まれです。
発明したのは、もともとサーフィンをやっていたホイル・シュワイツアー(Hoyle Schweitzer)と、ヨットマンだったジム・ドレイク(Jim Drake)。
この二人が、「サーフィンとヨットをあわせた乗り物」を作れないかと考案したものです。

1968年には最初の試乗が行われ、1969年には「Windsurfer」と命名されました。

※「『ウィンドサーフィン』は、ある会社の登録商標で、一般名はボードセーリングだ」という
意見もありますが、すでに「ウィンドサーフィン」は一般名詞化していると捉えて使用しています。

そして、1970年代には、風の力だけで海や湖の水面を自由に疾駆し、大きな波にジャンプするビジュアルが当時の若者の心を捉え、一大ブームになりました。
今から思うと信じられないかもしれませんが、マルイなどの当時の大手人気百貨店の入り口に巨大なディスプレイスペースが作られるほどの人気でした。

その世界的な人気と普及を受け、1984年のロサンゼルスオリンピックからオリンピック競技として採用され、道具の基準は変更されながらも、現在もオリンピック競技であります。

現在、IOC(国際オリンピック委員会)によるオリンピックの他にも、PWA(Professional Windsurfers Association)、IWA(国際ウインドサーフィン協会)・ISAF(国際セーリング連盟)などが催す世界大会がツアー形式で開催され、ヨーロッパでは会場ビーチに数万人もの観客が押し寄せるステイタスの高い競技となっています。

◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)の道具と技術

今では、競技や目的別に応じてさまざまな種類のウインドサーフィンの道具がありますが、
発明された当初は1種類でした。
一般的にそれをサーファー挺と呼びます。
サーフィンボードを長くして、真ん中にヨットのキールのような大きな板が備わり(ダガー)、デッキにはマストを設えるパーツがあります。
これがボード部。
その上には、ユニバーサルジョイントと呼ばれる360度どの方向にも倒れるパーツにマストが乗っかり、マストには、セイル、ブームなどのパーツが組み合わさります。
これがリグ部。
このボードとリグのセットでウインドサーフィンができるわけです。
これは当初、1種類しかありませんでしたが、その後、ファンボード、ウエイブボード、リヒナー挺(オリンピック艇種でした)、アップウインドボード、スラロームボードなど様々なタイプの道具が生まれ、次回の(2021年以降)のオリンピックでは、ボードが完璧に水面に浮いた状態で走る(飛ぶ)フォイルになっています。

初心者は、まず体験するための道具を用い、ちょっと覚えたら初級者用のオールラウンドモデル。そしてその後は、自分のやりたい方向性にマッチした道具を選ぶとよいでしょう。

◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)の競技や種目

ウインドサーフィンの競技をおおきくふたつにわけると
①速さを競うレース系の競技
②パフォーマンスを採点して競うコンテスト系の競技
になります。

この「①速さを競うレース系の競技」は、さらに以下に分類されます。

・スラローム=風上から風下へ向かって数回のジャイブ(風下側へのターン)をこなして速さを競う
・アップウインド=風上側に打たれたマークに行って帰る、あるいはその周回をこなす競技

そして「②パフォーマンスを採点して競うコンテスト系の競技」には以下の種類があります。

・ウエイブ=波に乗ったり、ジャンプしてパフォーマンスを行い、それで採点する
・フリースタイル=波のない水面でジャンプしたりユニークなセイルトリムなどのトリックを行い、それで採点する

競技団体について

ウインドサーフィン競技をオーガナイズする団体について

国際機関

国内機関

◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)や水上のルール

ウインドサーフィンは、海上スポーツ、水上スポーツです。
そして、オリンピックではヨット競技のいちカテゴリとして行われます。
なので、「海のルール」「ヨットのルール」がまず使われます。
競技の場合、具体的には「セーリング競技規則」という帆船による競技のルールが尊重され、
その上で、レースごとのローカルルールや、現地で公示されるルールが乗っかったりします。
詳しくは、オーガナイザーから発表される「レース公示」をよく確認しましょう。

また、それ以前の一般的なルールとしては、以下のような定めがあります。

・泳いでいる人を優先する
・サーフィンやボディボードなどの「動力を持たない」ボードを優先する

これは、道路での「歩行者優先」「自転車優先」みたいなもので、「動力を持つものは持たないものに進路を譲る」ことになっています。ウインドサーフィンの場合、モーターやエンジンのような動力はありませんが、セイルによって動力を得るので、遊泳者やサーフィンには進路を譲らなければいけません。※海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約

あと、帆船に適応されるルールで「スタボータック側の優先権」というものがあります。
スタボータックとは、「右手がマスト側で握っている状態」のことで、反対の「左手がマスト側で握っている状態」をポートタックと呼びます。
このスタボータックとポートタックのボードがすれ違うときには、ポートタックのボードはスタボータックに進路を譲るのが原則です。
他にも、「風下側のボードの進路が優先」「先行挺の進路が優先」、ウエイブのときなどは「沖へ波を超えて出ていく(ゲッティングアウト)人が優先」、などのルールがあり、状況によって適応が違ったりもしますから、詳しくはプロショップの指導員やレースオーガナイザーなどに確認しましょう。

◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)の保管や運搬

以前のウインドサーフィンの道具は、ボードの長さが3メーター60センチ、マストも4m以上あり、普通車に車載するならば屋根に乗せるしかありませんでした。

しかし、今ではボードの長さも2メートル半程度になり、マストも2ピースで収納できるようになり、格段に運搬が楽になっています。
ワゴンタイプの普通車は軽バンなどでも、助手席をつぶせば車内積載も可能ですし、道具の種類をたくさん持っている人の場合、ハイエースやキャラバンといったワンボックス車にまるごと収納している人も少なくありません。

そうは言っても、自宅に保管する場所がない、いちいち車に積み込むのも面倒、という人もおり、そんな人のために「艇庫」を用意しているショップもあります。もちろん、スティフ/STIFFでも艇庫の用意があります。艇庫利用の方にはコロコロ転がす運搬具もレンタルしていますので、ご相談ください(空きのない場合もあるので、ご了承ください)。

◆ウィンドサーフィン(Windsurfing)のレッスンやスクール

道具の進化によって、ウインドサーフィンは以前に比べるととてもとっつきやすくなりました。
それでも、「なにも知らない人が道具を買ってすぐに楽しめる」というわけではありません。
できれば、「やりたい」をいう気持ちを空回りさせないためにも、プロショップのレッスンやスクールを受けたほうがスムースです。
レッスンには、「短時間の体験スクール」「何回かを受けて確実にレベルアップするスクール」など、目的に応じていろいろなタイプが開催されます。もちろん、スティフ/STIFFでも、プロショップとして懇切丁寧なレッスンを提供しています。

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